通常入力

ドラゴンスピーチでの音声入力は、口頭で述べたことを人に書き取ってもらう作業に似ています。初期設定では、原則として、どこに句読点を打つかなどを明示的に音声で指定する必要があります。[自動書式設定] ダイアログボックスの[自動的に句読点を挿入する] ボックスをオンにすると、ほとんどの状況で句読点をドラゴンスピーチに自動的に挿入させることができます。

改行、段落

操作言い方
新しい段落を開始する(Enterキーを2回押す)「新しい段落」
「次の段落」
新しい行を開始する(Enterキーを1回押す)「改行」
「新しい行」
「次の行」
バックスラッシュキー(\)を1回押す「バックスラッシュ」
半角のスペースを挿入する「スペース」
「一文字空ける」
タブキーを1回押す「タブキー」

句読点、特殊記号

次のリストの句読点および特殊記号は、標準モード、ディクテーションモード、ローマ字つづりモードで入力できます。(ただし、くりかえし記号などのひらがな、カタカナ、または漢字のみに使用される記号はローマ字つづりモードでは入力できません。)

操作言い方操作言い方
「まる」,「コンマ」
「てん」「ちゅうてん」
「なかぐろ」
「クエスチョン」
「疑問符」
-「ダッシュ」
「ビックリマーク」
「ビックリ記号」
「感嘆符」
_「アンダースコア」
「コロン」
「コロン記号」
「二点リーダー」
「セミコロン」「三点リーダー」
「てんてんてん」
「かぎかっこ開く」「かぎかっこ閉じる」
「二重かぎかっこ開く」「二重かぎかっこ閉じる」
「かっこ開く
「小かっこ開く」
「かっこ閉じる」
「小かっこ閉じる」
「亀甲かっこ開く」「亀甲かっこ閉じる」
「中かっこ開く」「中かっこ閉じる」
「大かっこ開く」「大かっこ閉じる」
「山かっこ開く」「山かっこ閉じる」
「二重山かっこ開く」「二重山かっこ閉じる」
「すみつきかっこ開く」
「黒かっこ開く」
「すみつきかっこ閉じる」
「黒かっこ閉じる」
「クォーテーション開く」
「クォーテーションはじめ」
「クォーテーション閉じる」
「アポストロフィー」
「ダブルクォーテーション開く」
「ダブルクォーテーションはじめ」
「ダブルクォーテーション閉じる」
.「ドット」「濁点」
「アクサンテギュ」
「プライム記号」
「半濁点」
`「アクサングラーブ」^「アクサンシルコンプレックス」
「シルコンフレックス」
「ハット記号」
「縦棒」
「縦線」
「から記号」
「ひらがなくりかえし記号」「濁点ひらがなくりかえし記号」
「カタカナくりかえし記号」「濁点カタカナくりかえし記号」
「同じく」
「同じく記号」
「くりかえし記号」
「平方メートル」「長音記号」
//「平行」「プラス」
「たす」
±「プラスマイナス」
「プラマイ」
「マイナス」
「ひく」
「長いダッシュ」
「ハイフン」
「小なり」
「未満記号」
×「かける」
「ばつ」
「イコール」÷「割るマーク」
「割る記号」
「等号否定」「無限大」
「大なり」「雌マーク」
「雌記号」
「雄マーク」
「雄記号」
°「度マーク」
「度記号」
「度シー」
「度シー記号」
「パーセント」
「円マーク」
「円記号」
「シャープ」
「ドルマーク」
「ドル記号」
「アンド」
「アンパーサンド」
「ほし」
「アスタリスク」
「こめじるし」
「白ぼし」「白まる」
「黒ぼし」「黒まる」
「ひし形」
「ダイヤ記号」
「ダイヤモンド」
「二重まる」
「黒ひし形」「三角」
「四角」「黒三角」
「黒四角」「逆三角」
「ならば」「逆黒三角」
「右向き矢印」「左向き矢印」
「上向き矢印」「下向き矢印」
「テルマーク」
「テル記号」
「郵便マーク」
「郵便番号」
「ポストマーク」
「ポスト記号」
「株記号」「アットマーク」
「アット記号」
「代表記号」--
  • メモ
    • このリスト以外にも、多数の記号を使用することができます。言い方がわからない場合は、[ボキャブラリエディタ]で[表記]に記号をキー入力、あるいは他のドキュメントなどからコピー・ペーストで入力すると、[音声]欄に言い方が表示されますので、その言い方を使用してください。また、[音声]欄に言い方が表示されない場合は、音声をキー入力して、[追加]ボタンを押すと、その記号・特殊文字がボキャブラリに追加され、次回からその言い方で音声入力できるようになります。
    • ひらがなつづりモード、カタカナつづりモードで入力できる記号には制限があるため、記号を入力するときは、標準モードに切り替えることをお勧めします。

箇条書きの音声入力

箇条書きを音声入力するには
1. 箇条書きの開始位置にカーソルを移動します。
2. 「箇条書きにする」と言います。箇条書き記号が追加されます。
3. 音声入力後、「改行」と言って次の行に移ります。
4. 箇条書きを終了するには、「改行」と言って次の行に移り、再度「箇条書きにする」と言うと箇条書きのスタイルが解除されます。

文字の修正

修正ボックス、ひらがなボックス、カタカナボックス、ローマ字ボックス

ドラゴンスピーチのボキャブラリに単語を追加したり、誤認識された単語や語句を修正したりするには、修正ボックスを使用します。
ひらがな、カタカナ、ローマ字の各ボックスは、地名や会社名などの、通常の音声入力では正しく認識されにくい、特殊なつづり方をする語を1文字ずつつづるときに使用します。これらのボックスは、音声入力中に「ひらがな入力」、「カタカナ入力」、「ローマ字入力」と言うと開きます。
修正ボックスを開くには、選択した語句または最後に言った語句に対して「それを修正」と言うか、「修正<テキスト>」と言います。たとえば、「漢字」という単語を選択して「それを修正」と言うと、修正ボックスが開き次のオプションが表示されます。

[○ 番を選択] と言ってください。もしくはもう一度正しく発声してください。

修正ボックスおよび各つづりボックスのこのセクションでは、次の操作を行うことができます。

  • テキストボックス内で言葉やつづりを言い直すか、キー入力します。新たに文字を入力するにつれて、下の修正候補リストの内容が更新されていきます。
  • 「<1-9>番を選択」と言って、修正候補のリストから番号を選択します。初期設定で表示される候補の数は9に設定されています。

テキストボックス

修正ボックスを開くと、修正するために選択した文字や語句がテキストボックス内にあらかじめ表示されています。これを音声やキー入力で修正していきます。

修正候補の番号付きリスト

ドラゴンスピーチはテキストボックス内の文字に基づいて修正候補となる語句を推測し、候補リストに表示します。このリストは、音声またはキーボードによるテキストボックスへの入力内容の変化に従って更新されます。

戻って音声入力を再開

音声入力中に言い間違えたり、音声入力したすぐ後に内容を変えたくなったりすることがあります。この場合、特定の単語まで戻り、そこから音声入力を再開できます。

戻って音声入力を再開するには
1. ひと呼吸おいた後、「やり直し<テキスト>」と言います。<テキスト>には、やり直す部分の手前の( 正しく入力された) 単語を含めます。
2. 音声入力を続けます。

例:

  • 「ご注文の書籍を送付いたします」と音声入力した場合、「書籍」から後ろを置き換えるには、「やり直し書籍とテープを送付いたします」と言います。
  • 「よろしかったらランチを水曜日にご一緒しませんか」と音声入力した場合、「ランチ」以降を置き換えるには、「やり直しランチを木曜日にご一緒しませんか」と言います。

トップ   編集 凍結 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2017-06-30 (金) 12:48:14 (380d)